2006年10月31日

ハローウィンの思い出の続き

僕が美味しいお菓子を山のようにもらった感想は、金銀財宝を手にした感動と同じで、『こんな素晴らしい事があるのか!オーマイガー!』と叫びたくなる状況でした。逆に感動がでっかい分、食べていたお菓子が無くなった時の落胆は、崖から突き落とされるのと同じ衝撃が身体の中を巡るようでした。僕らの乞食の日(ハローウィン)はその後、年々お菓子をくれる外人が減って行き、ついに乞食の日は無くなりました。なぜだったのか考えたところ、$の金本位制移行により価値が低下した為に、外人さんが貧乏になったからでした。ちょっぴりわびしいですねー



Posted by 沖縄のブ−ちゃん at 23:06
この記事へのコメント
そうです。
その頃は「ハロウイン」とはいわず
「こじきまつり」といっていました。
身近に外人さんの生活があり
いろんなお菓子もらえたよね。。。。
その他、ベース内のクリスマスパーティにいったり、モスグリーンの缶にはいったクラッカーやジャムやチョコパイもおいしかったなぁ。
浦添の「キャンプキンザー」には、プライベートビーチがあった記憶もある。。。。。
僕らの年代の沖縄は、リゾートされた今の沖縄ではなく良くも悪しきもその頃のOKINAWAかも知れない。
これからの「おきなわ」はどうなるのだろうか?
Posted by NORI♂NaturalTone at 2006年11月01日 17:02
 
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