2006年12月29日

●白い花●びらは、光があって初めて

白い花びらの色の素(もと)について。

日のあたりのよろしくないプランター(四角いプラ鉢)に、ひそかに白い「インパチェンス」が咲いました。●白い花●びらは、光があって初めて

皆さんは、写真の白い「インパチェンス」のような、白い花びらサクラの素は何か見当が付きますか?
水彩画の白い絵の具と、同じようなものとお考えになりましたか?

そうではありません。
白い花びらの素は、晴れ光(ひかり)なのです。

なんの色も付いていないジェリーのような、白い花びらの細胞一つ一つに光が入り込んで、小さな細胞の中で光が乱反射して、白く見えるのです。シーサーオス

●白い花●びらは、光があって初めて、自分の存在価値を発揮できるのです。

だから最近、「僕は多くの方々に、植物よつばを含む多くの存在に、生かされているんだな~」と、ほんのちょっぴり感じることがあります。いまさらですが・・・ニコニコ

小さな白い「インパチェンス」の花びらサクラから、そこまで考え込む僕って、おかしい(笑)ですね~

じゃあ また ね~ V(^0^)V






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Posted by 沖縄のブ−ちゃん at 20:00
 
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