沖縄のブ−ちゃんのブログ

＜原口純子ライブ報告＞します。

僕よりずっ～と小さい純子さんでした。

＜原口純子ライブ＞
１２月１６日（土）２１時～　music bar SING(首里）
オープニングアクトとして、よーりーさんとあつお（シーラカンス）さんが、華々しくライブの幕開けを勤めました。
よーりーさんは、ブルージーなカントリーをフィンガーピッキングで演奏しながら、ひとつひとつの言葉を丁寧に発し、メロディーに乗せて歌い上げる。僕の好きなミュージシャンの一人です。
あつおさんは、メロディアスなハープを交えて小気味よいギターをかき鳴らす、リードメロディーを爪弾く、熱くやさしい歌声がそれに続く・・・、勉強になります。

原口純子登場　
今夜の主演女優が、黒いドレスを身にまとい、小ぶりのギブソンを抱えてステージへあがってきた。
女性でブルージーなプレーを見せてくれると、聞いていたのでどんなプレーが見られるのか、楽しみであった。
すべてとは言わないが、「ブルースというものは、ささくれていたっていい。」と言う捕らえ方があった僕は、びっくりした。原口純子の体から絞り出されるブルースは、「かわいらしくて、スウィートなブルース」であったからだ。

ぜひ、もっと原口純子を聞いていたい。歌の文句にあるが、「彼女をポケットに入れて持ち帰りたい」どうしよう？CDだな・・・。
財布の中身は・・・・。厳しい・・シベリヤほどじゃないが、寒い。だけど原口純子のCDは、今買わないと彼女が再来沖するまで手に入らない。しかし財布が寒い厳しい。
少しの時間だけ葛藤があったが、財布の中身が厳しいそぶりを微塵も見せず、CD２枚購入！！
CDにサインも頂いた。

この夜、残念だったのがただ一つあった。
好きになった原口純子さんを置いて、次の予定に行かないといけないこと。である。
また会えることを願って、彼女にさよならを言い、（ハグは出来なかったが）SINGに彼女を残し、大いに後ろ髪を引かれて別れたのである。
ぜひ、また沖縄へお越しください原口純子さん、ブーちゃんは待っております。
純子さんに会う機会を作ってくれた、よーりーさんに、「でーじありがとう」と言いたい。

じゃあ　また　ね～